探求反射をいかした育児

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探求反射とは、なにかということは

前回説明させていただきました..!!!

今回は探求反射を生かす育児とは..
どういうことをしたらいいのか..

というところを書いていきます𓈒 𓏸 𓐍

赤ちゃんの好奇心を潰さないこと.

ママが基準を大人にしないことが

重要になります..!!!!

これなにかな？といろんな物を出したり.

口に入れたり. 机や椅子に登ったり.

と、、

大人からしたら

訳がわからない行動をたくさんします。

でもその時に..

口に入れちゃだめ！触っちゃダメ！

登っちゃダメ！

これして！あれして！

と大人の基準で言われてしまうと..

なんにもしたくない！

なにかしたら怒られるかもしれないと

思い、なにをするにも億劫になる！

舐めることを禁止させると

唾液の分泌や空間認識に影響が出る

可能性があります。

あれして！これして！と

指示ばっかりしてしまうと

指示がなければ動けなくなってしまいます。

危険なこと（命に関わること）以外は

のびのびやらせてあげること..

見守ってあげること..

間違っていることは

説明すること..

つまり

・否定しない　・命令しない

・指示しない　・禁止しない

これが重要になってきます。

例えば..

机の上に登ってしまったら..

『凄いね！こんなところまで登れるんだね！

　でもここは机、ご飯食べたり勉強したり　　

　するところだから、おりようね！』

と説明しながら

登っていいところに連れて行ったり..

違うことに関心を向けましょう。

子供が机は登ってはいけないと理解してから..登ってしまうことがあったら

初めてここで注意（叱る）ことをします。

私たち、大人だって

例えば、

初めての職場に入って専門用語も知らない中、

手探りで仕事しているのに

突然、上司に怒られたら..やめたくなりますよね。笑

赤ちゃんは未知の世界で

頑張っているのです..!!!

いい人材になるのは上司次第..

育てやすい赤ちゃんにするのは親次第..

毎日の子育てに..

大変なのは分かりますが少しでも

自分に置き換える時間を作れたら

余裕が生まれると思います.♡

ティッシュを出すとか

引き出しからたくさん出すとか

リモコンを触るとか..

ダメだよーて言っても分かりません。

その日に怒っても

次の日には、なにも残りません。

ですので

最初から手の届かないところに置く、

隠す、という工夫をしてみてください。

ティッシュを出すのも

手先を使います。。

リモコン大好きなのも

親をしっかり見てる証拠。。

引き出しをあさるのも

力がついてきた証拠。。

見方を変えたら

全てが喜ばしき成長です。

ということは..

いずれ絶対しなくなります。

いちいちイライラするより

今だけの大変さを味わうのも

子育ての醍醐味だと思います。

うーわーー

めちゃくちゃ出してるー！！

部屋すごいことになってるわー！！

って叫びたくなる体験なんて

数ヶ月です。

今を楽しむのと

これもママになる修行のひとつと捉えて

頑張るのもアリです☺︎

綺麗好きだの、要領だの、ズボラだの

完璧主義だの、子供好きだの、短気だの

まーーーーーーーったく関係ないです‼︎‼︎‼︎

イライラするなら

隠しておきましょう〜！！

やられてしまったら笑いましょう〜！！

ダメ！ダメ！ダメ！を

禁句にして育児してみてください☺︎

３歳くらいまで使えます..

禁止しないだけで、好奇心旺盛になったり

愛着関係、愛着形成にも繋がります。

のびのび育つということは

まさにこういうことです。

ママも無理しない程度に

頑張りましょう〜！

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